メガミリオンズの歴史:
他の大きな宝くじ、パワーボールと同じように、メガミリオンズも違う名称で開始されました。当初、この宝くじは1996年にザ・ビックゲームという名前で、ジョージア州、メリーランド州、バージニア州のアメリカの一部の州で発売され、週1回の金曜日に抽せんが行われていました。 ザ・ビックゲームはもっと多くの州が参加できるよう拡大され、火曜日の抽せんが追加されました。2002年5月17日にメガミリオンズに名前が変更しました。 |
メガミリオンズのプレイ方法:
他の宝くじと同じように、メガミリオンズは2つの別々のボールセットを使用しています。プレイヤーは1から56個(白いボール)の数字の中から5個の数字と1から46個(メガボール数字、金色のボール)の数字の中から1個選びます。メガボールは別々のボールセットから抽せんされるので同じ番号が抽せんされることが可能です。
ジャックポットに当せんするには6個全ての数字が一致する必要があります。
メガミリオンズのロールオーバーと歴史的なジャックポット:
メガミリオンズは、2012年3月に当せんされた大規模な6億5600万ドル( USD)という世界で最大のジャックポットの記録を保持しています。歴史的な多額なジャックポットの受賞者は:
– 2012年3月30日に当せんされた6億5600万ドル( USD)– これまでの世界最大のジャックポット!この歴史的なジャックポット は3名の当せん者によってシェアされました。
– 2007年3月6日に当せんされた3億9000万ドル(USD)– 賞金はニュージャージー州とジョージア州からの2名の当せん者によってシェアされました。
– 2011年1月4日に当せんされた3億8000万ドル(USD)– 賞金はアイダホ州とワシントン州からの2名の当せん者によってシェアされました。
アメリカパワーボールと同じように、メガミリオンズは年金払いか現金一括払いのオプションが選べます。年金は26年間にわたり分割で支払われます。例えば、$1,000,000のジャックポットの場合、税金調整前の額で年間約$38,500を受け取ります。
アメリカの宝くじの当せん金の支払いは、連邦政府の対象となり適用される州税が差し引かれます。
いつ抽せんが行われますか:
メガミリオンズの抽せんは、週2回の火曜日と金曜日に、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市のWSB-TVで東部時間午後11時に行われます。抽せんのビデオはこちらでご覧になれます。
賞金区分:
メガミリオンズは合計9つの賞金区分があります。
一致 | 賞金 | ||
---|---|---|---|
通常ボール
(56の枠) |
メガボール
(46の枠) |
||
5 | 1 | ジャックポット | |
5 | 0 | $250,000 | |
4 | 1 | $10,000 | |
4 | 0 | $150 | |
3 | 1 | $150 | |
3 | 0 | $7 | |
2 | 1 | $10 | |
1 | 1 | $3 | |
0 | 1 | $2 |